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ペット情報総合サイトPETPET【金魚が我が家にやってきた!】

動物まめ知識

金魚が我が家にやってきた!

この季節は見た目の涼しさに惹かれて、金魚を飼い始める人も多いのではないでしょうか。
 金魚の歴史は古く、中国では1500年前の南北朝時代からすでに飼育されていました。日本には室町時代に中国から伝わり、江戸時代に入ってから大々的に繁殖が行われ始めました。そして江戸時代の後半になってから、庶民の間でも広く親しまれるようになったのです。金魚すくいもこのころ誕生しましたが、当時は現在と違って、ちゃんとした網ですくっていたようです。  さて、金魚を家に迎える前に、まずは水槽の準備をしなくてはなりません。水槽の大きさは金魚の数や大きさにもよります。目安として、5cm程度の金魚を8匹以下飼育するのなら、60cm×45cm×30cmの水槽と考えて下さい。最近では水槽や砂利、ろ過装置などの必要な物がセットで販売されていますので、それらを利用するといいでしょう。金魚鉢は水質や水温が管理しにくいため、あまり飼育に向きません。  水槽の水は、バケツなどに汲んで一晩たった水を使います。すぐに水が必要な場合は塩素除去剤などの薬を使うとよいでしょう。でもその場合は完全に薬が水に溶けたかを確認してくださいね。砂利は一度よく水洗いしてから、水槽の底に敷きます。水槽に水を入れてろ過装置などをセッティングします。そして2時間程度ろ過装置を回して、水が濁ってこないかを確認して下さい。  水槽の準備ができたら、今度は金魚を水槽に入れます。金魚は丈夫なお魚ですが、急激な環境の変化には弱いものです。金魚を水槽に入れるときは、徐々に慣らしながら入れましょう。買ってきたばかりの金魚なら、金魚の入った袋ごと水槽のなかに30分ほど入れて、水槽の水と袋の中の水の温度をそろえます。それから袋の口をゆるめて少しずつ水槽の水を袋の中にいれ、最後に金魚を水槽の中に放します。  餌は市販されている金魚用フードのほか、アカムシやイトミミズなども好んで食べます。ただし金魚は一度に餌をたくさん食べられません。食べきれなかった餌は、水槽の水を汚す原因になりますので、少なめを心がけて与えて下さいね。  金魚は丈夫で飼育しやすく、寿命も10年程度と長いため、現在では世界各国で観賞魚として親しまれています。

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