TOP
動物病院
トリミングサロン
ペットショップ
ペットと一緒に食事
ペットと泊まれる宿
ペット葬儀・霊園
学校・資格
しつけ教室
ペット情報総合サイトPETPET-ペット相談Q&A
動物図鑑検索
HOME
ペットペット-ペット相談Q&A
>
イヌの相談
> イヌの相談詳細
「PETPET」ペット相談Q&A:イヌの相談:詳細
ペット相談Q&Aについて
このページでは、ペットについての相談とその回答を探すことができます。簡易的なお答えですので必要と判断されましたら適切な
動物病院等
で受診してください。 実際に
動物病院等
などを受診する際も、治療方法やお薬の内容等、担当の医師によく相談・確認するようにお願い致します。 お近くの
動物病院
をお探しの場合は
こちら
から検索もできます。
その他のペット種類
指定なし
イヌ
ネコ
小動物
海水魚
熱帯魚
鳥
爬虫類・両生類
昆虫
その他
肛門腺の炎症について教えてください。
犬の肛門の左右にある肛門腺と呼ばれる分泌物をためる袋状のものがあり、分泌物は悪臭が強い液体で、普段は排便のときに少しずつ排泄されます。しかし肛門を不潔にしたり、肛門線が炎症を起こすと、出口がふさがれ袋の中に分泌物が充満してしまい、こうなるとおしりをかゆがってこすりつけたり、排便のとき痛がったりします。ひどくなると肛門炎をおこしたり、肛門腺の袋が破けてしまい、皮膚に穴があきますので、常に肛門のまわりを清潔に保ち分泌物がたまらないように時々肛門腺を絞って出してやる必要があります。分泌物の除去は、左手で尾を持ち上げたら、右手の親指と人差し指で肛門下部のふくらみを押さえて絞るようにしてください。分泌物は飛び出してくることもあるので、十分に注意してください。繰り返しますが、常に衛生を保つように心がけてください。肛門の周りには、イヌ科動物の特有の肛門周囲腺、食肉動物にみられる肛門嚢腺、そして肛門腺がありますが、すべてをまとめて肛門腺と俗称的に用いられています。不衛生にしているとそれぞれが炎症をおこしたり、腫瘍ができることがあります。
ペット関連施設を調べる
動物病院
トリミング・ペットサロン
ペットと泊まれる宿
ペット葬儀・霊園
ペットを学ぶ 専門学校・資格
ペットしつけ教室
ペットショップ
ペット同伴可能飲食店
ペットの様々な情報を調べる
犬と猫の飼育大百科
動物百科事典・動物図鑑
犬・猫・小動物病気事典
動物豆知識
ペットのコラム
PETPETおしゃべり広場
ペット相談Q&A
▲
TOP