TOP
動物病院
トリミングサロン
ペットショップ
ペットと一緒に食事
ペットと泊まれる宿
ペット葬儀・霊園
学校・資格
しつけ教室
ペット情報総合サイトPETPET-ペット相談Q&A
動物図鑑検索
HOME
ペットペット-ペット相談Q&A
>
熱帯魚の相談
> 熱帯魚の相談詳細
「PETPET」ペット相談Q&A:熱帯魚の相談:詳細
ペット相談Q&Aについて
このページでは、ペットについての相談とその回答を探すことができます。簡易的なお答えですので必要と判断されましたら適切な
動物病院等
で受診してください。 実際に
動物病院等
などを受診する際も、治療方法やお薬の内容等、担当の医師によく相談・確認するようにお願い致します。 お近くの
動物病院
をお探しの場合は
こちら
から検索もできます。
その他のペット種類
指定なし
イヌ
ネコ
小動物
海水魚
熱帯魚
鳥
爬虫類・両生類
昆虫
その他
上部フィルターの正しい使い方について教えてください。
市販の60cm水槽セットなどに組み込まれていることから、最も普及していると思われる上部フィルターですが、正しい使い方をしている人はなかなかいないものです。ろ過槽の部分にウールマットを入れて使用するというのが一般的ですが、これでは上部フィルターの能力を最大限に利用しているとはいえません。上部フィルターには大きなゴミを濾し取る物理ろ過と、有害なアンモニアを無害化する生物ろ過の二つの側面があります。ろ過槽に入れられたウールマットは、その両方の役割を同時に行うことになります。この場合、物理ろ過の働きでウールマットが汚れてくれば、当然ウールマットの洗浄、交換を行わなければなりません。このとき、ウールマットの生物ろ過能力は著しく低下することになるのです。生物ろ過の最重要ポイントは、いかに安定して生物ろ過を行わせるか、いい換えれば生物ろ過を行っている場所の掃除や交換を、できるだけ少なくすることにあります。したがって上部フィルターに限らずすべてのフィルターで、物理ろ過と生物ろ過は別の場所で行われることが好ましいのです。具体的には、上部フィルターのろ過槽には生物ろ過用のろ材を入れ、上部フィルターの吸水口の部分にスポンジフィルターなどを取り付け、ここで物理ろ過を行わせるようにすれば、上部フィルターの機能は格段とアップします。このときスポンジフィルター部分は物理ろ過用と割り切り、できる限り頻繁に洗浄、交換を行うのがポイントです。
ペット関連施設を調べる
動物病院
トリミング・ペットサロン
ペットと泊まれる宿
ペット葬儀・霊園
ペットを学ぶ 専門学校・資格
ペットしつけ教室
ペットショップ
ペット同伴可能飲食店
ペットの様々な情報を調べる
犬と猫の飼育大百科
動物百科事典・動物図鑑
犬・猫・小動物病気事典
動物豆知識
ペットのコラム
PETPETおしゃべり広場
ペット相談Q&A
▲
TOP