サラマンダーの仲間:オオミットサラマンダー
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【学 名】Bolititoglossa dofleini
【分 布】グァテマラからホンデュラス北東部
【飼育レベル】やや難しい
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【説 明】
ネッタイキノボリサンショウウオ属の中でも最大種のひとつで、20cm近くなる。南半球下に生息地をもち、ムハイサラマンダー目だが水を嫌うという特異な性質のためか、昔から輸入されている割には飼育法が確立されていない。自切能力があるが、自切後すぐに死亡してしまうことなど、野生と飼育下での違いが解明されていない。
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