カエルの仲間:コシモンチョボグチカエル
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【学 名】Kalophrynus pleurostigma
【分 布】マレー半島からボルネオ、南フィリピン
【飼育レベル】普通
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【説 明】
腰に一対の目玉模様があり、驚かすと四肢を突っ張り、それをみせるように対捕食者姿勢をとる。また捕まえられると、皮膚からネバネバとした刺激性の分泌物を出す。シロアリの通り道や巣の前で待ち伏せ、それらを食べている。幼生はちょっとした水たまりなどで発見され、変態するまで卵黄のみで成長し、摂食行動をしない。
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