クマノミ・スズメダイの仲間:ハマクマノミ
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【学 名】Amphiprion frenatus
【分 布】西部
【体 長】14cm
【飼育レベル】比較的容易
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■説 明<
フィリピンからコンスタントに輸入されており、他のクマノミ類と同様丈夫で飼育しやすい。反面テリトリー意識が非常に強く、ペア以外での複数飼育や、他のクマノミ類との飼育も難しい種類である。自然下ではタマイタダキイソギンチャクと共生していることが多い。クマノミ類の中でも大型になる種類である。飼育に際しては、できるだけ小型の個体を選ぶといいだろう。クマノミの仲間はいずれも性転換することで知られ、オスで成熟したのちそのイソギンチャクで一番大きな個体がメスへと性転換する。生餌から人工飼料までなんでもよく食べ、飼育しやすい。
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