ハゼの仲間：サラサハゼ
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【学 名】Amblygobius phalaena
【分 布】中・西部太平洋
【体 長】15cm
【飼育レベル】比較的容易
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■説 明<
熱帯から亜熱帯のサンゴ礁域ではごく普通に見られ、その生息数も多いが、あまりアクアリウムトレードに乗ることはない種類といえるだろう。入荷はフィリピンからが主で、丈夫な飼育しやすい種である。ただし見た目より食が細く、こまめな給餌が必要となる。自然下ではサンゴ礁域の水深10m以浅に、ペアで生息する。シェルターを決め、そのまわりにいることが多い。また生息する海域によって体色や体斑が異なる種類でもある。
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