カメの仲間:ギザミネヘビクビガメ
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【学 名】Hgdromedusa tectifera
【分 布】アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部
【飼育レベル】やや難しい
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■説明
はじめて日本に輸入されていた頃は、ナンベイヘビクビガメという名前で流通していた。流れの緩やかな比較的低水温な場所に生息しているが、飼育のポイントとしては、繁殖個体のベビーが多いので、なるべく25度以下のきれいな水で管理する。水質が悪化すると、甲が腐食したようになり元に戻らない。人工飼料もあまり好まない種類だ。
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