アガマ、イグアナの仲間:アンボイナホカケトカゲ
|
【学 名】Hydorosaurus amboinensis
【分 布】インドネシア、ニューギニア
【飼育レベル】比較的容易
|
■説明
本種の学名(属名)には水のトカゲという意味があるくらいで、水辺やその周辺を好んで棲息している。泳ぎもとてもうまい。写真の個体はまだ若く、和名の由来にもなっている帆状のヒレはほとんど発達していないが、よく成熟したオスでは、体高の高さにも匹敵するほどの立派なヒレとなる。全長は大きな個体では1mを超える。
★別のカテゴリの爬虫類を見る