北米・中米・南米：トニナ・フルヴィアティリス
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【学 名】Tonina fluviatilis
【分 布】南アメリカ
【葉 長】3〜4ｃｍ
【飼育レベル】やや難しい
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■説 明
比較的最近になってアクアリウム界に紹介され、その端麗な草姿から、瞬く間に定着した有茎の水草の人気種。以前はトニナsp.の名前で流通していた、ホシクサの仲間の水草である。この水草の登場と前後するような形で、水草の栽培に関連する器具の充実や、水草栽培用の底床などが充実した感すらある。育成には水草育成専用の底床（いわゆるソイル系の砂）の使用や、強照明の照射、二酸化炭素の添加が不可欠な種類といえる。この種類をメインにして、有茎水草でまとめ植えすると見栄えがする。以前は稀少で高価な種類だったが、今日ではコンスタントに増やされているためか、比較的求めやすくなった種類といえるだろう。
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