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ペットコラム

明けましておめでとうございます。
俗に、犬は人に付き、猫は家に付くと言われますが、確かに犬の場合は飼い主の一挙手一投足に鋭敏な反応を示し学習をしていくようです。そのせいでしょうか、時たま、飼い主によく似た犬や犬によく似た飼い主を見かけることがあります。

庭の柿の木は、まるで日めくりのカレンダ−を剥がしているかのように、日毎に葉を落とし続けて残りもあとわずか、冬間近の風情をかもしています。

毎年のことなのですが、夏の甲子園全国高等学校野球選手権大会が終わる頃になると、行く夏を惜しみ始め、ほどなく彼岸花が咲き始めると秋もたけなわを実感し、いよいよ動物愛護週間(9月20日〜26日)となります。

一月は行って、二月は逃げて、三月は去って、瞬く間に3ケ月がすぎました。
しかし、この間は、季節のうつろいが目で、肌で最も実感できる時期でもあります。フキノトウはいつしか小さな葉を広げ、タラノキのてっぺんにはおいしそうな芽が艶やかに輝き、そして満員の通勤電車では、早くも窓開けに協力依頼をする放送が流れています。

“好きなだけで動物を飼えるわけではない”
動物を慈しむやさしい人柄(感情)、動物の特性や生理の知識(科学)のバランスが取れてこそ、真の共生といえるのではないでしょうか。