ペット情報総合サイトPETPET-【ペットといっしょに考えよう】

ペットコラム

“好きなだけで動物を飼えるわけではない”
動物を慈しむやさしい人柄(感情)、動物の特性や生理の知識(科学)のバランスが取れてこそ、真の共生といえるのではないでしょうか。

いつの頃からか記憶は定かではありませんが、いつしか「オオカミ」にはまってしまいました。長じて、動物愛護でメシを食うようになってからも、その思いは募る一方です。

出張の帰途、遅い春を迎えたばかりの信州は中央アルプスのふもとに位置する「光前寺」を訪ねてきました。国の名勝にも指定された古刹で、近年は夜桜の美しさや庭の光苔が有名となり、しばしばテレビにも紹介されています。

木の葉が散り急ぎ、雑木林から見上げる星空が大きく広がってきました。

傍では、枯れ葉に横たわったアイツ(5才・36Kg)が一心不乱に自分の右前足をなめ続けています。自然治癒に頼る動物のやり方なのでしょうが、かなり痛むようです。

前線の停滞により、さしもの灼熱地獄もようやく和らぎましたが、それにしてもこの夏はすさまじい暑さでした。